実写映画『銀魂』から新年のご挨拶 小栗旬&菅田将暉&橋本環奈が歌って踊る「銀魂音頭 お正月篇」が公開
2017年1月1日(日)15時0分 BIGLOBEニュース編集部
実写映画『銀魂』から、小栗旬演じる主人公・坂田銀時、菅田将暉の志村新八、橋本環奈の神楽による新年の挨拶『銀魂音頭 お正月篇』が1日、公開された。
『銀魂音頭 お正月篇』では、「あけまして、おめでとうございます!」と、銀時、新八、神楽が元気な挨拶で登場。新年のめでたさ全開で、「それ 銀魂音頭でギンギンギン 今年の夏は 銀魂だ 銀ちゃん 神楽にぱっつぁんも」とご機嫌に歌い踊る。音頭の途中には、「海賊王になるために」と、銀魂おなじみのパロディが挿入。「※本編の内容と異なる場合があります。」との注意書きも表示されると、映像はそこから特報に切り替わるという、ギャグとシリアスが折り混じる『銀魂』の世界観を表現した映像となっている。
『銀魂音頭 お正月篇』は、小栗旬が作詞、橋本環奈が作曲、菅田将暉が振り付けと3人で共同制作したもの。また、岡田将生演じる桂小太郎のペット・地球外生物のエリザベスも初登場。「あけおめ」のプラカードを手に『銀魂音頭』を盛り上げている。今回公開となった映像は『お正月篇』のため、第二弾も期待できそうだ。実写映画『銀魂』は、2017年7月に公開される。
脚本/監督:福田雄一
主演:小栗旬
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
製作:「銀魂」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画