何してんの…? 大谷翔平、相手ベンチに見せた“一瞬の行動”「反則だろ」「怖すぎ」 笑顔で挨拶の“神対応”→容赦ない豪快アーチ「なかなかエグいw」

2025年5月28日(水)7時15分 ABEMA TIMES

【MLB】ガーディアンズ2−7ドジャース(5月26日・日本時間5月27日)         

【映像】大谷、相手ベンチに見せた“一瞬の行動”

5月26日(日本時間5月27日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の豪快アーチ直前に見せた笑顔の挨拶が話題となっている。

この試合の1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、いつも通りににこやかな笑顔を見せつつ、キャッチャーのボー・ネイラーと、球審にそれぞれ挨拶を行う“安定の礼儀正しさ”を見せつつ打席に入ると、その初球、先発のギャビン・ウィリアムズが内角低めへと投じた155km/hの難しい速球を勢いよく振り抜き、ライト方向への特大の飛球に。すぐさま着弾を確信した大谷は、バットを持ったままゆったりと歩きはじめて打球を見守る“確信リアクション”を見せた後で、ほどなく打球がライトスタンドへと着弾すると、ようやく小走りとなってダイヤモンドを一周。第19号は、今季5本目となる先頭打者アーチとなった。直前まで笑顔で挨拶し、にこやかに談笑する姿を見せていたにもかかわらず、試合開始早々、初球を狙い打って豪快弾を放った大谷に、ファンからは「反則だろ」「怖すぎ」「なかなかエグいw」「ぐう聖笑顔からの無慈悲な一発」「笑顔で挨拶されて秒で被弾w」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、こうした“神対応”以外にも、自身の打球が捕手や球審の方へと飛ぶとすぐさま心配そうに声をかけるなど、なにかにつけてその温厚な人柄が垣間見れる場面も多いが、そうした穏やかな人物ゆえに、今回のような“凄みを感じさせる一発”が放つインパクトは、相手チームの選手にとって、なかなか強烈なものといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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