どうなってんだよ！大谷翔平、逆方向アーチが“想定外の飛び方”「見上げすぎw」「ドン引きだろ」落ちてこない… 相手外野手の動きがおかしくなる
2025年5月29日（木）5時40分 ABEMA TIMES
【MLB】ガーディアンズ5−9ドジャース（5月27日・日本時間5月28日）
【映像】大谷、落ちてこない逆方向アーチ→外野手の動きがおかしくなる
5月27日（日本時間5月28日）に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った滞空時間の長いアーチを追っていた相手外野手の姿が話題となっている。
2-0、ドジャース2点のリードの4回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、ガーディアンズ先発のタナー・バイビーの投じた初球、外角へと投じられた135km/hのカットボールに反応し、左方向へを打ち上げる一打に。これが思いのほか高々と舞い上がり、そのままゆったりと伸び続けると、そのままレフトスタンドへと着弾。レフトを守るスティーブン・クワンは、ボールを目で追いながら後退していたものの、フェンス手前まで来ると、そのまま打球が頭上を越えていく様をただただ見上げて立ち尽くすこととなった。こうした大谷の滞空時間の長い逆方向弾と、レフトを守るクワンの姿に、ファンからは「落ちてこない」「見上げすぎw」「滞空時間長すぎ」「クワンは落ちてくると思うてたんかな？」「ドン引きだろ」「どうやってこんなフライを打つのか」といった様々な反響が巻き起こることに。
ちなみに、この第20号弾、打球速度は104.5マイル（約168.2km/h）と、大谷のホームランとしてはそこまで速いというわけではなく、それゆえ、着弾までの時間はおよそ6.2秒とかなり長め。クワンがしばし見上げたままとなっていたのは、どうやらそのためのようだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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