F1で世界一を支えたホンダの技術者たちが挑む!“空飛ぶクルマ”開発の舞台裏にNHKが密着

2025年3月6日(木)14時20分 AUTOSPORT web


 次世代モビリティ“空飛ぶクルマ”とも呼ばれている『eVTOL』の開発に挑戦しているホンダ。その開発の舞台裏にNHKのカメラが密着した特別番組『F1の技術を空にいかせ 〜ホンダ・次世代モビリティへの挑戦〜』が3月8日(土)にNHK BSで放送される。



 交通渋滞を避けて、様々な場所に離着陸が可能な次世代の交通手段“空飛ぶクルマ”として注目されている『eVTOL(電動垂直離着陸機)』は、世界中でその開発競争が激化。自動車メーカーのホンダは、独自の技術でこのeVTOLに挑んでいる。


 その次世代モビリティ開発の中心となっているのは、F1で経験を積んだ技術者たちだ。


 2021年にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の初のF1チャンピオン獲得を支えた2021年型のホンダF1パワーユニット『RA615H』は、ホンダ・ジェットの技術も盛り込まれており、その経験や技術は、エンジニアを通じてeVTOL開発へと紡がれている。


 F1で世界一を経験したホンダのエンジニアたちは、その経験と技術を生かして、空のモビリティの実現に挑戦。しかし、日本の製造業の今後を左右するともいわれるeVTOL開発では、多くの課題が立ちはだかる。


 そんな“空飛ぶクルマ”に挑むホンダの技術者たちの舞台裏にNHKのカメラが密着した『F1の技術を空にいかせ 〜ホンダ・次世代モビリティへの挑戦〜』が2025年3月8日(土)に放送される。


■F1の技術を空にいかせ 〜ホンダ・次世代モビリティへの挑戦〜


放送局:NHK
チャンネル:NHK BS
放送日時:2025年3月8日(土) 13時〜13時50分
ナレーター:片山千恵子


2021年型ホンダF1パワーユニット『RA615H』には、ホンダ・ジェットの技術が盛り込まれている。

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