安定の156キロ!阪神育成→支配下→メジャー打線に0封 23歳右腕に東京ドームどよめき止まらず「マジ、ばけものやな」「シーズンが楽しみすぎる」
2025年3月15日(土)15時44分 ココカラネクスト

工藤は最速156キロの快投でカブス打線を0封とした(C)産経新聞社
阪神の剛腕、工藤泰成がメジャー、カブス打線相手に堂々たるピッチングを見せた。
15日に行われたカブスとのプレシーズンマッチ、7回から3番手で登板した工藤は1番のイアン・ハップへの初球にいきなり154キロを計測。満員となった東京ドームのファンから「おおー!!」とどよめきが起きた。
【動画】ベルーナドーム初登板の工藤は最速156キロと安定の剛腕ピッチング
ハップに対してはフルカウントとしながらフォークで空振り三振に打ち取ると、続く鈴木誠也にはまたも力勝負で156キロを計測。自慢のストレートで空振りを奪うも、最後は外角の球にバットを折りながら左前へ運ばれた。
一死一塁とし、強打者のカイル・タッカーに対してはまたも154キロ直球で空振り三振に。その後、四球を与え、二死一、二塁のピンチを迎えるも最後は5番、マット・ショウとの対決にカウント2ー2としながらも高めのストレートで空振り三振に。この回、3つのアウトはすべて空振り三振と持ち味の直球勝負で押し、剛腕ぶりをアピールした。
工藤は育成ドラフト1位で入団。実戦でいきなり158キロをマークし周囲の度肝を抜くと、鍛え抜かれた肉体から放たれる剛速球も話題に。実戦で無失点を重ね、7日に支配下登録されたばかりだった。
工藤の剛腕ぶりは今や阪神の枠をこえ、球界内で注目選手となっているため、この日の剛速球には1球ごとにドーム内のファンからも大きくどよめきが起きたほど。終わってみれば1イニング3奪三振無失点と0封として後続につなげた。
X上でも工藤の快投にはファンの間から「やっぱり工藤が育成で獲れたのはおかしい」「マジ、ばけものやな」「シーズン、楽しみすぎる」と期待の声が高まっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]