ホンダ、ロードスポーツモデル『CB1300 』シリーズのカラーリングを変更。5月23日から発売
2024年3月21日(木)12時54分 AUTOSPORT web

ホンダはCBシリーズのフラッグシップモデル『CB1300 SUPER FOUR SP』と『CB1300 SUPER BOL D’OR SP』のカラーリングを変更し、5月23日から発売する。
CB1300シリーズは「プロジェクトBIG-1」のコンセプトを具現化した1992年の初代モデル『CB1000 SUPER FOUR』を継承するモデル。
「プロジェクトBIG-1」とは、“新時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか”を徹底追求し、水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載していること、スタイルがセクシー&ワイルドであること、走る者の心を魅力する感動性能があることを目的としたもの。
2018年にはオーリンズ社と共同開発した専用フロントフォークとリヤサスペンション、ブレンド社製のラジアルマウント式4ポッドキャリパーをフロントブレーキに採用し、よりスポーティで上質な走りを追求した『CB1300 SUPER FOUR SP』と『CB1300 SUPER BOL D’OR SP』を追加。
2020年には先進の電子制御デバイスを装備し、モデルチェンジを図るなど、進化と熟成を続けている。
今回、『CB1300 SUPER FOUR SP』と『CB1300 SUPER BOL D’OR SP』に、白を基調に赤とゴールド、ネイビーのグラフィックを施したタンク、テールカウルと、鮮やかな赤いフレームを採用し、高級感を演出したパールサンビームホワイトを設定した。
継続色のパールホークスアイブルーと合わせて、『CB1300 SUPER FOUR SP』と『CB1300 SUPER BOL D’OR SP』それぞれ2色を揃えている。
メーカー希望小売価格は『CB1300 SUPER FOUR SP』が193万6000円(税込)、『CB1300 SUPER BOL D’OR SP』が204万6000円(税込)。発売は全国のホンダドリームにて、5月23日(木)からを予定している。
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