元アーセナルの36歳フレブ、母国復帰…16年以来のBATEボリソフ加入

2018年3月23日(金)20時5分 サッカーキング

BATEボリソフ復帰が決まったフレブ [写真]=Getty Images

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 ベラルーシ・プレミアリーグのBATEボリソフは22日、元ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブの加入が決まったと発表した。

 フレブは1981年生まれの36歳。BATEボリソフの下部組織出身で、1999年にトップチームデビューを果たした。翌年から5シーズンに渡ってシュトゥットガルトに所属し、2005年にアーセナルへ移籍。2008年にバルセロナに加入した後、古巣のシュトゥットガルト、バーミンガム、ヴォルフスブルクへとレンタル移籍を繰り返し、2012年にロシアのクリリヤ・ソヴェトフへ完全移籍した。

 そして2012年7月、BATEボリソフに復帰。2014年からトルコに渡り、コンヤスポル、ゲンチレルビルリでプレーした。2015年にBATEボリソフへ2度目の復帰、そしてゲンチレルビルリを挟んで2016年にもBATEボリソフに加入した。昨年はクリリヤ・ソヴェトフでプレーしていたが、今回で4回目のBATEボリソフ復帰となる。

 契約締結にあたり、フレブは「チームはできる限りの成功を収めるため、そして高いクオリティーのフットボールを見せるためにプレーする。ファンのサポートと情熱を待っている」とメッセージを贈っている。

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