レアルが注視の17歳MFカマヴィンガ…新型コロナの影響で市場価格下落か

2020年3月30日(月)14時46分 サッカーキング

レンヌで輝きを放つカマヴィンガ [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードが、レンヌに所属するU−21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得の動きを加速させるかもしれない。29日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 現在17歳のカマヴィンガは、2013年にレンヌ入団を果たすと、16歳にしてトップチームに定着。チームにとって欠かせない戦力となっている。

 長期にわたってクラブを支えることができる選手を探しているレアルは、いち早くカマヴィンガに目を付けコンタクトを取ってきた模様。他クラブも触手を伸ばす逸材だけに移籍市場での高騰化は避けられない見通しだったが、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響もあり、選手の市場価格は下落することが予想されている。レアルは、カマヴィンガに必要な獲得資金が1億ユーロ(約119億1,185万円)をはるかに下回るだろうと見ているという。

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