一体、何が起きた…!? 山本由伸、投球直前に“まさかの珍光景”「なんやあれ」「どういう状況w」審判が突如プレー中断→グラウンドにビーチボール
2025年4月12日(土)21時50分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース3−0カブス(4月11日・日本時間4月12日)
4月11日(日本時間4月12日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・山本由伸を見舞った“まさかのハプニング”が話題となっている。
0-0で迎えたこの試合の6回表・カブスの攻撃、無死走者なし、打席には8番マット・ショウというの場面で、カウント0-1からの2球目、これから山本が投球動作に入ろうとしたタイミングで、突如、球審がプレーを中断。何が起きたのか?と場内がざわつくこととなったが、この時、外野スタンドからグラウンド内にビーチボールが投げ込まれるというハプニングが。ドジャースタジアムではたまに発生するものの、日本ではあまり見られない現象とあってか、ネット上では「なんやあれ」「どういう状況w」「すげえなw」「なんでこんなもの持ち込むんだよw」といった様々な反響が巻き起こることに。
しかしこうしたハプニングに見舞われながらも、山本はショウを154km/hの速球で見逃し三振に。その後もカブス打線に付け入る隙を一切与えず、6回・103球を投げきり、無失点、9奪三振という完璧な内容で嬉しい今季2勝目を挙げることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)