どうしたんだ？大谷翔平の“腰クイッ”が「おもろい」「リアクション芸」 ホームラン後に見せた謎のポーズが話題
2025年4月15日（火）13時30分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース — ロッキーズ（4月14日・日本時間15日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場し、3回の第2打席で6試合ぶりとなる5号ソロホームランを放った。ダイヤモンドを1周した後に披露した“謎ポーズ”が話題を集めている。
ロッキーズの先発右腕、センザテーラから第1打席にヒットを放っていた大谷は、2ー0とリードして迎えた3回の先頭打者として2度目の打席に入った。
すると、カウント2ー2から97・9マイル（約158キロ）の高めのストレートを強振。打った瞬間に確信した強烈な当たりはセンター後方へと飛び、6試合ぶりとなる5号ソロホームランとなった。
打球速度112.0マイル（約180.2キロ）、飛距離408フィート（約124.4メートル）の豪快な一発に、ドジャー・スタジアムは興奮の渦に。拍手喝采で大谷がホームベースを踏む瞬間を見守った。
なお、話題のシーンはホームに帰還し、ベッツ内野手やフリーマン外野手らとタッチした直後に見られている。ダグアウトの目の前で、腰をクイッと捻る普段は見せない“謎ポーズ”を披露した。
これにはABEMAの視聴者やSNSのファンたちも「大谷さんwww」「腰振り谷」「くねくね大谷さん！」「ちょっとかわいいな」「おもろい」「リアクション芸」と反応。大谷の“謎ポーズ”に大笑いとなった。
6回の第4打席でもヒットを放った大谷は猛打賞を達成。前日の無安打から復調したパフォーマンスをみせている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
