「負けるイメージが全くできない」粗品、自信満々の皐月賞予想に「これ飛ばしたら伝説」「買いすぎてトリガミ」

2025年4月20日(日)7時45分 スポーツ報知

粗品

 「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が19日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、珍しく移動中の車中から皐月賞・G1(中山・芝2000メートル)の予想を公開した。

 粗品は「世代最強の呼び声高くてですね。もしかすると歴代の名馬に並ぶかもしれない素質を持っていると期待しています。「圧倒的1番人気になると思うんですけど、ここは逆らえない」という理由で、本命を10番クロワデュノールに指名した。

 さらに「極端な枠に入れば中山のトリッキーコースで番狂わせもあるかと思ったんですけど、抜群の枠を確保して死角はなくなりました。マジで。ほとんどの有力馬と勝負付けも済んでいて、ホープフルから数か月でクロワデュノールを超えるほど成長した馬はいないと思います」と言い切った。

 対抗には報知杯弥生賞ディープインパクト記念で「馬場、展開ともに不向きな状態で僅差の2着は評価できる」とした15番のヴィンセンシオをピックアップ。「良馬場ならば1分59秒を切る決着になると思うので持ちタイムが優秀」と推奨理由を続けた。

 「トリガミのないように買っていきます」と示した買い目は、すべて本命馬を1着に固定した3連単のフォーメーション。2着に(16)サトノシャイニングを固定して、3着に(1)(2)(3)(6)(9)(11)(13)(15)(17)(18)の10点とその2、3着を入れ替えたバージョンの10点。2着に(15)ヴィンセンシオを固定して、3着に(1)(2)(3)(6)(9)(11)(13)(16)(17)(18)の10点に流す計30点の3種類で勝負に出た。

 「怪物やと思うんやけどな、負けるイメージが全くできません」と言い切る粗品の予想にコメント欄は「勝負や!行くぞ!」「大事なのは相手よ」「対抗が飛ぶパターンであってほしいと願うばかり」「最近は本命は来るけど外すのがトレンド」「本命来ての外しパターンとみた」「相手が飛ぶことがあるからな」「この頃は対抗が噛み合わない」「二着が抜けそうですね」「ここで勝てば本物」「買いすぎてトリガミや」「そりゃそーだよなぁ」「これ飛ばしたら伝説になるで」などのコメントが寄せられている。

スポーツ報知

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