「便乗商法ですね」手厳しい指摘も…大谷翔平 第一子誕生のウラで真美子夫人・兄が立ち上げたベビーウェアの衝撃価格

2025年4月21日(月)15時35分 女性自身

おめでたいニュースが飛び込んできた。


19日(日本時間20日)、ドジャース・大谷翔平選手(30)が自身のインスタグラムを更新し、妻の真美子さん(28)が第一子となる長女を出産したことを報告した。


「お子さんのものをみられる小さなかわいい足と愛犬デコピンの写真とともにメッセージを公開。真美子さん、ドジャース球団、チームメート、そしてファンのみなさんへの感謝の言葉を綴っていて、大谷さんの温かい人柄が垣間見える内容でした」(スポーツ紙記者)


大谷は真美子さんの出産に立ち会うため、メジャーで2011年から導入された産休制度「父親リスト」(Paternity list)入り。18日(同19日)に行われた敵地でのレンジャーズ戦には同行せず、チームを一時離脱していた。


「昨年12月28日、大谷選手は自身のインスタグラムで真美子さんが第一子を妊娠したことを公表していました。そのときはベビー服とベビーシューズ、エコー画像、そしてやはりデコピンの写真とともに投稿。待ちに待った我が子の誕生に喜びもひとしおでしょう」(前出・スポーツ紙記者、以下同)


大谷と同じくらい、真美子さんの兄でラグビー選手の田中真一氏(30)も喜んでいたに違いない。


「田中さんも2月に自身のインスタグラムで、赤ちゃんの口元と手が写った写真を投稿。キャプションは赤ちゃんや哺乳瓶などの絵文字のみでしたが、コメント欄では《おめでとうございます》《家族が増えましたね》と祝福の声が続々。真一さんも一部ユーザーに《ありがとうございます》とリプライを返していることから、田中さん自身にもお子さんが誕生しているのでしょう。


大谷さんと真美子さんのお子さんと年齢が近いので、子ども同士が一緒に遊ぶこともあるでしょうね」


一方で、田中氏の“副業”に一部から手厳しい指摘も出ていて——。


田中氏はラグビーのトップリーグに所属するリコーブラックラムズ東京で活躍するラガーマンでありながら、ファッションブランド『BRAH▼(ブラハ)』も立ち上げているのだが、


「その最新商品がベビー用品・よだれかけ(スタイ)でした。真美子さんの出産に合わせたかのようなタイミングでの予約販売だったため、“便乗商法ではないか”との声があがっている状況です。さらにはオフホワイト色のパイル地にブランド名の刺繍が入ったシンプルなアイテムで税込み3000円という強気な値段設定もアダになったようで……」


《白地にただロゴが入っただけで3000円か…そんなにするようには見えない。》
《まさに便乗商法ですね、妹夫妻の出産を利用した、その割にはお粗末だと思う》
《まぁ便乗と言われても仕方ないかな?》
《人間、利用できるものは利用したい!そういうことだと思う。》


田中氏自身の子供の誕生を機に立ち上げたベビー服ブランドで、“狙っていない”とも思えるが……。とはいえ21日現在、この高級スタイは売り切れ状態にあるようだ。

女性自身

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