阪神・才木 犯罪の被害者に支援活動を行う民間団体に200万円寄付「何か力になれることはないか」

2025年4月21日(月)14時0分 スポーツニッポン

 阪神は21日、才木浩人投手(26)が犯罪や事故の被害者に対して相談・支援活動を行っている民間団体に寄付を実施したと発表した。

 「認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター」および「公益社団法人ひょうご被害者支援センター」に各100万円ずつ合計200万円を寄付した。

 球団を通じて「日頃、多くのファンの方々に応援をいただく中で、自分自身も社会の一員として何か力になれることはないかと考えていました。近年、さまざまな犯罪や事故のニュースを耳にしますが、その被害に遭われた方々の支援活動を行っているっている『支援組織』が全国にあるということを知り、微力ながら支援の一助となればとの思いから、今回の寄付に至りました。このような活動を今後も継続していくためにも、しっかり自分自身も結果を残していけるように頑張りたいと思います」とコメントした。

 才木は22日のDeNA戦に先発。21日の投手指名練習では、キャッチボールやショートダッシュなどを行い最終調整した。

スポーツニッポン

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