「笑いすぎw」 大谷翔平、弾丸ヒット直後の“一瞬の表情”にファン注目「テンション高っ！」 「仲良いな」
2025年4月28日（月）22時45分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース9−2パイレーツ（4月27日・日本時間4月28日）
4月27日（日本時間4月28日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が塁上で見せた表情が話題となっている。
4-2、ドジャース2点リードで迎えた2回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁、一塁塁上には四球で出塁の8番キケ・ヘルナンデスという場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のパイレーツ先発ベイリー・ファルターに対してじっくりとボールを見極めてカウント2-0とすると、続く3球目、内角いっぱいのところを突く148km/hのシンカーを、しっかりと呼び込みながら力強く振り抜き、低い弾道ライトの右へと飛ぶライナー性の“爆速打球”に。これが打球速度113.3マイル（約182km/h）で瞬く間にポール際のフェンスへと到達し、その間に、一塁走者のキケは三塁へと到達。打った大谷も悠々二塁へ。追加点の好機をお膳立てする貴重な一打となった。
すると、二塁に到達した大谷は、なんともうれしそうに三塁走者のキケと笑い合い、おなじみのパフォーマンスを披露。前日、大谷は久々の猛打賞、キケも劇的な代打3ランと、ともに打撃好調とあってか、いつも以上に陽気な雰囲気で喜びをわかちあう姿を見せることとなった。こうした塁上での大谷の姿に、SNS上では「笑いすぎw」「テンション高っ！」 「めっちゃ楽しそうｗ」「仲良いな」「キケとなんか言ってる？w」「完全にスランプ抜けたな」といった様々な反響が巻き起こることに。
この日の大谷は4打数2安打、試合の方は6番起用のアンディ・パヘスが5打数4安打4打点と大暴れしたドジャースが、9-2で快勝している。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
