阪神・森下“投手有利”名古屋でも打線けん引 9連戦へ向け「初戦が大事」
2025年4月29日(火)5時15分 スポーツニッポン
阪神・森下はきょう29日の中日戦(バンテリンドーム)から始まる9連戦へ向けて「全て初戦(が大事)じゃないですかね」と意気込みを語った。
その言葉通り、チームは開幕から3連戦の初戦に白星を挙げれば、カード負け越しは0。2位広島との1・5差から独走態勢を築くために自らのバットで打線をけん引する。
計24試合で打率・316(95打数30安打)2本塁打、12打点と好スタートを切った背番号1。投手有利とされるバンテリンドームでも、存在感を示す。