【高校野球】栃木大会 元中日グスマンの息子は4強ならず...佐野日大、作新学院など進出
2025年4月29日(火)22時5分 スポーツニッポン
高校野球の春季栃木県大会の準々決勝が29日、行われた。中日などで活躍したドミンゴ・グスマン氏の息子、エミール・セラーノ・プレンサ(3年)らを擁し、ベスト8と躍進した幸福の科学学園は4—17の6回コールドで昨秋の県王者・佐野日大に敗れた。
作新学院は3回に一挙6点を挙げる猛攻で矢板中央を9—1の7回コールドで下した。
宇都宮工は、青藍泰斗に2—1で逆転勝ち。4年ぶり32回目の準決勝進出を決めた。
文星芸大付は6—1で国学院栃木を下して、3年連続28度目の4強入りを決めた。
5月3日の準決勝カードは次の通り。
佐野日大—文星芸大付
作新学院—宇都宮工