一体、何が起きた…? 大谷翔平、弾丸アーチで“まさかの珍光景”「しゃあない」「何もできん」 相手守備陣が“確信”動かない「ほぼ全員お見送りw」

2025年5月1日(木)6時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース15−2マーリンズ(4月29日・日本時間4月30日)         

【映像】大谷、弾丸アーチで 相手守備陣が動かない

4月29日(日本時間4月30日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対マイアミ・マーリンズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の弾丸アーチに、相手チームの選手たちが見せたリアクションが話題となっている。

0-1、ドジャース1点のビハインドの1回裏・ドジャースの攻撃、この回先頭で迎えた1番・大谷の第1打席、大谷はマーリンズ先発の“サイ・ヤング賞右腕”サンディ・アルカンタラが投じた初球、内角やや低めのコースへと投じられた甘めのシンカーを振り抜くと、打球はやや詰まったような快音を残してライト方向へ。しかしその打球音とは裏腹に、打球は低い弾道のまま高速で伸び続け、ライトスタンドへと一直線。その際、ライトを守るヘスス・サンチェスをはじめ、マーリンズ側の野手たちはほとんど動かず、ただただ打球を見送るのみ。そんな選手たちの視線の先で、ほどなく打球はスタンドへと着弾。ドジャースはこの大谷による一振りで、いきなり同点に追いつくこととなった。
大谷の先頭打者アーチは、4月16日(日本時間4月17日)に行われたコロラド・ロッキーズ戦での一発に続き、今季2本目となるものの、“まさかの初球打ち”で、かつ、相手守備陣がほとんど動かずの“文句なしの一発”になったとあって、ネット上からは「しゃあない」「そうなるわ」 「追う気なしw」「ほぼ全員お見送りw」「何もできん」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、かねてより“打った瞬間にホームラン確定”と言わんばかりの豪快弾も多いことから、バッテリーを含む相手チームの選手たちによるこうした“お見送りシーン”が話題となることもしばしば。今季もこうした大谷の“豪快すぎる一発”が生むドラマに、多くのファンを魅了しそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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