【天皇賞・春】青森県産馬ハヤテノフクノスケは大外15番枠 中村調教師「うれしい枠ではないですけど」

2025年5月1日(木)18時1分 スポーツ報知

ハヤテノフクノスケ

◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都・芝3200メートル)枠順決定

 青森県産馬として、01年タムロチェリー(阪神JF)以来のG1制覇に期待がかかるハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中村直也厩舎、父ウインバリアシオン)は、大外の8枠15番に決まった。

 中村調教師は「うれしい枠ではないですけど」と率直に切り出したが、「乗り役が考えて乗ってくれると思います」と、4戦連続でコンビを組む岩田望来騎手の手腕に期待をかけた。追い切り翌日のこの日は運動のみ。「変わらず順調にきています」と手応えを示した。

スポーツ報知

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