カブス・鈴木誠也 7号2点弾で今永援護「思い切りいけた」
2025年5月1日(木)1時30分 スポーツニッポン
◇ナ・リーグ カブス9—0パイレーツ(2025年4月29日 ピッツバーグ)
カブスの鈴木は7号2ランを含む今季3度目の3安打で今永を援護した。「自分の打ちやすいカウントで待てる打席が多かった」と満足げだった。
4回2死でチーム初安打となる左中間二塁打を放ち、続く4番ケリーの2ランで先制の生還。7回1死一塁では「打者有利のカウントだったので、思い切りいけた」と中堅右に2ランを運んだ。
25打点はリーグ5位。9回の今季2本目の三塁打と合わせ、打率も3割目前の.298まで上げた。