今年“最高のスイング”で「去年に近づきつつある」米記者も絶賛 大谷翔平が衝撃の126メートル8号含む3安打の大暴れ

2025年5月4日(日)12時56分 ココカラネクスト

大谷が8号アーチを含む3安打をマーク(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間5月3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、第3打席で強烈な当たりの中前打を放ち、3安打猛打賞となった。

【動画】大谷翔平が8号勝ち越しアーチ!中堅左へ叩き込む

 降雨で3時間6分遅れて試合開始。大谷は初回の第1打席で中前打を放つと、1−1の同点で迎えた3回の第2打席で中堅左へ勝ち越しの8号ソロを放った。7度目の先発マウンドに上がった佐々木朗希を援護した。

 8号ソロは打球速度107.3マイル(約172.7キロ)、打球角度35度、飛距離415フィート(約126.5メートル)の一発となった。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「ショウヘイにとって今年最高のスイングだった。去年のスイングに近づきつつある」と称え、完全復活が近いことを予感させた。

 大谷の一発の後、テオスカー・ヘルナンデスの適時打も飛び出して3−1と勝ち越し。さらに4回にも得点を加えている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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