【巨人】笹原操希、4戦ぶりの安打が今季1号「1試合でも多く1軍の試合で」…2軍DeNA戦

2025年5月7日(水)18時6分 スポーツ報知

ヒーローインタビューを終えファンの声援に手を振る笹原操希(カメラ・山崎 賢人) 

◆イースタン・リーグ 巨人9—2DeNA(7日・Gタウン)

 巨人の笹原操希外野手が、1号ソロをたたき込んだ。

 イースタン・DeNA戦に6回の守備から途中出場。7回先頭で左腕・岩田に対すると、2ボール1ストライクから外角の高めの変化球を強振。バックスクリーン左へと運び、出場4試合ぶりの安打が本塁打となった。試合後はお立ち台に上がり、「今年こそはリーグ連覇に貢献して1試合でも多く1軍の試合で活躍できるように頑張りたい」と意気込んだ。

 笹原のヒーローインタビューは以下の通り。

 —本塁打を振り返って。

 「久々に芯に当たったのでうれしかったです」

 —打った感触、本塁打になった瞬間の感情は。

 「いや、もう入ってくれと思ってました」

 —チームがアーチ攻勢の中で流れに続いた形に。

 「はい、続けました」

 —4月にはプロ初安打。打撃の状態は。

 「バッティングの状態は最悪だったんですけど、なんか今日ホームラン打てたので良くなるかなと思います」

 —いま打席の課題は。

「低いライナーで相手の守備の間を抜いていく意識で打ってます」

 —守備でも素晴らしいプレーがあった。

 「守備もできないとスタメンでは出れないと思うので、守備もしっかり練習したいと思います」

松井秀喜さんが始球式を務めた試合で放った本塁打となったが。

「うれしいです、はい」

 —ファンへメッセージ

 「今年こそはリーグ連覇に貢献して、1試合でも多く1軍の試合で活躍できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

スポーツ報知

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