【オリックス】6回に今季最悪の1イニング9失点…4投手で打者12人の猛攻許す
2025年5月9日(金)20時47分 スポーツ報知
3番手・川瀬(右)は5失点で降板(カメラ・渡辺 了文)
◆パ・リーグ オリックス—ソフトバンク(9日・京セラドーム大阪)
オリックスが1—2の6回、今季最悪の1イニング9失点を喫した。先発・エスピノーザが先頭に四球を出したところで降板すると、2番手・富山が2四球でピンチを拡大。無死満塁でマウンドに上がった3番手・川瀬が牧原、笹川、緒方、山川に適時打を浴びた。
2死一、二塁から登板した4番手・権田も中村、柳町に適時打を献上。打者12人で6安打4四球を許し、1—11で試合は6回裏へと進んだ。