【巨人】「上の舞台でやるため」ファームでスライド登板予定の西舘勇陽が試したいこと

2025年5月10日(土)20時1分 スポーツ報知

トレーニングする西舘勇陽(カメラ・岡野 将大)

 巨人の西舘勇陽投手が10日、11日に先発予定のイースタン・西武戦(本庄)に向け「上の舞台(1軍)でやるための投球を2軍でできるように」と気を引き締めた。

 3日の前回登板は先発し5回1失点。初回に四球を与えるなど立ち上がりに課題が残った。「キャッチボールで感覚がいいと思ってもそのままいけば多少のずれがあって入りが不安定になる。ある程度割り切る気持ちで」と平地と傾斜での感覚の違いを明かした。

 この日先発予定だったが、雨天中止となりカーミニークの室内でダッシュなどを繰り返した右腕。収穫のある登板にする。

スポーツ報知

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