朗希「昨シーズンも似た症状」 右肩患部の手術は否定的 「迷惑かかる」自ら申し出て負傷者リスト入り

2025年5月16日(金)1時30分 スポーツニッポン

 右肩のインピンジメント症候群のため15日間の負傷者リスト(IL)入りしたドジャース・佐々木が、患部の状態について語った。「昨年のシーズン中も似たような症状があって、そのときの方が状態は悪かった。その名残じゃないですけど、それに近い感じ。手術は悪いところがあってやるものなので、そういう状態ではない」と明かした。

 初めて中5日で先発した9日のダイヤモンドバックス戦では5回途中で降板。登板間隔が詰まった影響は否定した上で「痛み自体は2登板前くらいから。投げ続けたい気持ちはあったが、逆に迷惑がかかると思って自分から申し出た。悔しい」と話した。今後はノースローで様子を見る予定で「もらった時間で完治させて、戻れるように頑張りたい」と前を向いた。

スポーツニッポン

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