【巨人】中山礼都「本当にいい投手なので、いいところで打ててうれしかった」…高校の同級生・高橋宏斗から先制打
2025年5月17日(土)22時29分 スポーツ報知
勝利に貢献し、お立ち台でポーズを決める中山礼都(左)とグリフィン(カメラ・相川 和寛)
◆JERA セ・リーグ 巨人1ー0中日(17日・東京ドーム)
巨人が中日に連勝し、貯金を「2」とした。70イニング連続でタイムリーがなかった打線は、中日の先発・高橋宏斗投手から2回に中山礼都内野手の適時打で先制し、その1点を7回3安打無失点の先発・グリフィンら投手陣が守り切った。巨人は5カードぶりの勝ち越しを決め、ホームの中日戦は9連勝となった。
【巨人・中山礼都内野手のヒーローインタビュー】
—スタメン起用にこたえた
「本当に全打席、初球から積極的にいこうと決めていたので、ああいう結果につながってよかったです」
—打ったのはストレート。その手応え、感触を教えてください
「球が速かったので、少し詰まりましたけど、いいところに飛んでくれました」
—相手は中京大中京高の同級生の高橋宏斗投手。特別な存在かと思いますが
「すごくうれしいですし、本当にいいピッチャーなので、いいところで打ててうれしかったです」
—2軍の経験もあって1軍に上がってきて、どんな思いでプレーしてますか?
「もう2度とああいう思いはしたくないので、強い気持ちを持って全試合挑んでいきたいと思います」
—5カードぶりの勝ち越し。チームを代表してひと言
「3連勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」