五十嵐亮太氏 元同僚野手の知られざる過去に仰天!「小3でロン毛?」「サイドスロー?」

2025年5月18日(日)21時44分 スポーツニッポン

 元ヤクルト、ソフトバンク投手で、メジャーでも活躍した五十嵐亮太氏(45)が代打パーソナリティーを務めるTBSラジオ「GATE7」(日曜前7・00)が18日に放送され、ゲスト出演した後輩の知られざる過去に五十嵐氏が驚がくする場面があった。

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)がパーソナリティーを担当する同番組。石橋が食道がんなどの治療のため芸能活動休止となり、番組名をそれまでの「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」から「GATE7」に変更して4月13日放送回から“野球界イチのとんねるずワンフー”こと五十嵐氏が代打パーソナリティーを務めている。

 この日は、五十嵐氏にとってヤクルト時代のチームメートでもある“最後の近鉄戦士”こと坂口智隆氏(40)をゲストに招いての2週目。五十嵐氏は「今週は坂口さん本人についてお話をいろいろ聞いていきたいと思います。凄くない?『GATE7』でぐっちの話を延々にする。ヒストリーを。どっからやる?どこ生まれからやる?」とオープニングからノリノリで、大笑いする後輩の人生を深掘りしていった。

 すると、坂口氏は小学生のころ、最初に憧れたプロ野球選手として日本ハム・新庄剛志監督(53)の名前を挙げて「サンテレビばっかりだったんで、関西は。当時見た時に髪長くて赤いリストバンドで。なかなかいなかったじゃないですか。カッコいい!!!と思って」と阪神に颯爽と現れて華々しい活躍を見せたスタイリッシュな選手の姿にいきなりハートをつかまれたことを明かした。

 そして、「めちゃくちゃカッコいい」とトリコになった「阪神・新庄」に少しでも近づこうと、小2で野球を始めていた坂口少年は少年野球の選手でありながらまさかの髪型に。「小3からその影響でロン毛手前ぐらいまで。めちゃくちゃ(髪が)長い小学生だったんですよ」と明かした。

 これには五十嵐氏も「小3でロン毛だったの?」「野球やりながら?」と当然ながらびっくりするしかなかった。

 「めっちゃ怒られたんですけど、これだけは譲れないというか…。新庄さんのセンター分けに憧れて」と新庄流ロン毛を貫いた坂口少年。少年野球チームで好きな背番号をもらえるようになった時は迷わず「阪神・新庄」と同じ5番をもらったという。

 さらに2002年ドラフト1位で野手として近鉄入りし、オリックス時代の2011年に最多安打のタイトルを獲得、守備でも4年連続でゴールデングラブ賞に輝くなど守備の名手でもあった坂口氏が高校時代は「エースで5番」で、さらに「サイドに近いですね」だったと明かすと、五十嵐氏は「サイドスロー?」とこれまた意外な過去に絶句していた。

スポーツニッポン

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