新社長もご満悦?ステアリングの違いは。寝ながら観戦も/フォーミュラE東京の様子

2025年5月19日(月)18時24分 AUTOSPORT web


 5月17・18日に2戦の決勝レースが開催されたABB FIAフォーミュラE世界選手権 2024/2025年シーズン11第8戦&第9戦『東京E-Prix』。多くの観客が訪れた東京・有明の東京ビッグサイトを中心とした市街地コースで編集部員3人が撮影したファンビレッジ、パドック内、コースサイドの様子を写真でお届けします。



F1、WEC、WRC、MotoGP、EWCなど世界選手権が開催される日本ですが、フォーミュラEは東京で開催されていろんなレースが楽しめますね。そして場所によっては絶景です

こちらはニッサンのマシン

土曜日は雨のレースになりましたがスタンドには多くのファンがいらっしゃいましたね

土曜日の第8戦ではワイルドスピードでおなじみの俳優のサン・カンさんがチェッカーフラッグを担当していました

ファンビレッジでも楽しめる要素がありました。こちらはステアリングを模した反射神経ゲームです

レースゲームもありました。コースレコードは超せましたか?

キッズ用のカートもありました

インパクトレンチを使ってのタイヤ交換も体験できます!

ドリンクも売っていましたが、無料でカップも貰えて水は飲み放題でした

エコのためペットボトルの削減が目的。カップは再利用できるし、思い出に持って帰れるので良いですよね

ショップではオフィシャルグッズのTシャツが売っていました。フォーミュラEらしいカラーですね

チームグッズもありました。こちらはニッサン

キャップも売っていましたよ

こちらはファンビレッジ内の休憩スペース。売店もあるので飲食可能です

こちらはくつろぎながら観戦できるスペースです

ステージは音楽ライブのようなセッティングです

人少ないな……と思った方もいると思いますが、セッション中だったためです。セッション前にはほとんどのファンがスタンドに向かっていました

そのため、セッションが終わるとファンビレッジは賑わいます

アーティストのライブもあり、盛り上がっていましたよ

日曜日は曇りですがドライになり観戦しやすい天候でした。ヤマハと東京とゆりかもめを撮影

空を見上げると3台のヘリコプターが。空撮は1台のはずなので、VIPゲスト用の観戦でしょうか?

ちなみにコースサイドはこんな感じ。狭い空間で、時にはバナーが貼ってありコースが見えません。奥に進み頑張って撮影スポットを探します

公式のピットレポーターです。アンドレ・ロッテラーの姿もありました

日曜日はピットウォークも開催されました

ピットウォークの様子です

こちらはローラ・ヤマハ

ストフェル・バンドーン(マセラティMSGレーシング)

ホームのニッサンは大盛況ですね

日本ではおなじみのニック・キャシディ(ジャガーTCSレーシング)も人気ですよ

恐竜のレキシーさんに驚くロビン・フラインス(エンビジョン・レーシング)です

グリッドウォークも日曜日には行われました。土曜日はキャンセルされたイベントが多かったので良かったですね

ニッサンのイヴァン・エスピーノサ新社長もマシンの前で記念撮影

そんなニッサンのステアリングです。

こちらはローラ・ヤマハ。ステアリング自体はどのチームも同じですが、スイッチ類のレイアウトは全く違います

王者ヴェアラインのステアリングです。ディスプレイにはマシンが映っています

土曜日の表彰式はファンビレッジ、日曜日はグランドスタンドからみられました

レース後の会見では初表彰台のダニエル・ティクトゥムが「100万本のビールで祝う」と言うとローランドも笑っていました

会見が終わって記事を掲載したら現場での作業は終了。東京ビッグサイトを出ると暗くなっていました

国際展示場駅の広告でマクラーレンに出迎えられて、フォーミュラEは終了です。来年の開催確率も高いようなのでまたお会いしましょう

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