あれホームラン打っちゃうの? 大谷翔平、逆方向豪快弾で“投手に異変”「無事か?」「振り向かない」 被弾した瞬間に“確信”絶望リアクション
2025年5月21日(水)5時45分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース5-9ダイヤモンドバックス(5月19日・日本時間5月20日)
5月20日(日本時間5月21日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平に豪快な一発を打たれた投手の“被弾確信リアクション”が話題となっている。
1-7、ドジャース6点のビハインドで迎えた6回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、第1打席・第2打席ノーヒット、完璧に抑えられていたマウンド上のダイヤモンドバックス先発ブランドン・ファットに対し、カウント1-1とすると、注目の3球目、ファットが投じた外角いっぱい、135km/hのスイーパーを一閃。
すると打球は快音とともにレフト方向へと舞い上がったが、マウンド上のファットは、即座に被弾を覚悟したのか“ノールック”状態に。そうしたなか、打球はそのまま伸び続けると、打球を追う気配さえ見せないレフトのルルデス・グリエル・ジュニアの頭上を飛び越え、勢いを落とすことなく着弾。なんとも豪快な逆方向弾となった。こうした大谷の一発と打たれたファットの“被弾確信リアクション”に、ファンからは「無事か?」「振り向かない」「ノールックw」「打たれた側が秒で確信」「レフトのグリエルもまったく動かないw」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷による一発を巡っては、相手投手の被弾“確信”リアクションが話題となることもしばしば。今回のファットのように“ノールック”状態となる投手がいる一方で、たとえば、今季8号弾を放った5月3日(日本時間5月4日)のアトランタ・ブレーブス戦では、初球を狙い打たれたブレーブス先発のスペンサー・シュウェレンバックが、よほど驚いたのか、マウンド上で口を半開きにしたまましばらく打球を見上げるという、なんともユニークなリアクションを披露し、SNS上の野球ファンの間でも大きな話題となっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)