【巨人】石塚裕惺が代打で四球「見極めができた」公式戦初出塁&初得点…2軍楽天戦

2025年5月21日(水)16時59分 スポーツ報知

8回無死、四球で出塁する代打・石塚裕惺(カメラ・宮崎 亮太)

 ◆イースタン・リーグ 楽天3—2巨人(21日・森林どり泉)

 巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手が公式戦初出塁と初得点をマークした。

 2点を追う8回先頭で代打で出場。右腕・柴田に対すると、フルカウントから内角高めの直球を見極めて一度もスイングすることなく四球を選んだ。次打者・岡田の右前安打で三塁へ進み、丸の二塁へのゴロの間に2点目のホームを踏んだ。「終盤の代打だったので、打てるボールをしっかり待っていく中で見極めができたのかなと思います」と振り返った。

 石塚は3月9日に左手有鉤(ゆうこう)骨を骨折。リハビリを経て、今月20日のイースタン・楽天戦で実戦復帰し、初打席は9回に代打で左飛に倒れていた。

スポーツ報知

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