【西武】西川愛也が初回先頭弾 ネビンも2ランで3点先取
2025年5月24日(土)14時40分 スポーツ報知
1回無死、西川愛也は右越えに先制の3号ソロ本塁打を放ち、ナインに迎えられる(カメラ・堺 恒志)
◆パ・リーグ ロッテ—西武(24日・ZOZOマリン)
西武が初回に1番・西川愛也外野手の先頭打者アーチと、4番T・ネビン外野手の2ランで3点を先取した。
4月13日の日本ハム戦(エスコン)から33試合連続で1番を務める西川は、1ストライクからロッテの先発・サモンズの高め直球を捉えて右翼席へ。7日のソフトバンク戦(ベルーナD)以来の今季3号に「先頭打者としてチームに勢いをつけられる一本が打ててうれしい」とコメントした。
1死後、外崎修汰内野手の四球に続き、ネビンも左翼席へ4号2ラン。5月3本目のアーチに、新助っ人は「コンパクトに振り抜いた結果、いい形で打球が飛んでくれた」と喜んだ。