大谷翔平、641日ぶりのマウンドからの投球にファン感激「泣けます」「ワインドアップになってる!」
2025年5月26日(月)6時53分 スポーツ報知
ドジャースの球団公式インスタグラム(@dodgers)より
◆米大リーグ メッツ—ドジャース(25日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(30)のライブBP(実戦形式の打撃練習)登板にファンは感激だ。
大谷は25日(日本時間26日)、敵地・メッツ戦(午前8時10分開始予定)前の練習中にライブBPに登板。打者相手に投げるのは23年9月19日(同20日)の右肘手術後初めてで、最後の登板となった同年8月23日の本拠地・レッズ戦以来641日ぶりだった。
山本由伸投手らチームメートが見守る中で新人捕手のラッシング、2023年WBC韓国代表の金慧成(キム・ヘソン)らを相手にマウンドに上がった大谷。打者5人と対戦して22球を投げ、1安打2奪三振1四球だった。
ドジャースも球団公式インスタグラムに投球写真と動画をアップし伝えた。
ネット上では「胸熱!」「やっぱりユニコーン」「楽しそうで何よりです!」「大きな前進ですね!」「サポーター外してマウンドから投げてる姿だけで泣けます」「ワインドアップになってる!」「ピッチャー大谷はやっぱりかっこいい」「ご本人に笑顔があふれてることが何よりうれしい」「ピッチャー大谷くんがもうすぐ戻ってくるんだね」「ピッチャー大谷としてのドジャースでの姿は初めてか〜感動」「大谷翔平にはマウンドが似合う」「マウンドに立つ大谷さんみて何よりもしっくりきてるわ」「やはり投手が本業だよね。楽しみ」「昨年50—50を達成したこの男はピッチャーだったw」「ほんま楽しそうで安心したよ」などと歓喜の声が上がっていた。