一体、何が起きた? 大谷翔平、爆速アーチで“まさかの珍光景”「おかしくなる」「しゃあない」 185キロ低弾道ライナー→相手外野手の動きが混乱する

2025年5月27日(火)23時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ガーディアンズ2−7ドジャース(5月26日・日本時間5月27日)         

【映像】大谷、185キロ低弾道ライナーで外野手がおかしくなる

5月26日(日本時間5月27日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“完璧すぎる弾丸アーチ”に、相手外野陣が見せた“お見送りリアクション”が話題となっている。

3連戦の初戦となったこの試合の1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入ったの1番・大谷は、ガーディアンズ先発のギャビン・ウィリアムズに対し、その初球、内角やや低めの厳しいところへと投じられた155km/hの剛速球を、狙い澄ましたように振り抜くと、打球は豪快な快音を轟かせながら、ライト方向へと鋭く低い弾道で飛ぶライナー性の打球に。低すぎる打球が故にガーディアンズ外野陣は一瞬フェンス直撃か?と思ったのか、打球を追う素振りを見せたものの、すぐさま“お見送りモード”に。そして、打球はそれぞれが見守るなかで、そのまま勢いを落とすことなく、ライトスタンドへと高速着弾。ドジャースの貴重な先制点をもたらした今季第19号弾は、大谷ならではの圧倒的な力強さを感じさせる一発となった。こうした大谷の完璧すぎる“弾丸アーチ”と、それを早々に見送ることとなったガーディアンズの外野陣に、ファンからは「おかしくなる」「しゃあない」「そりゃそうなる」「打球低すぎw」「速すぎ」「落下点バグる」といった様々な反響が巻き起こることに。

技アリの逆方向弾もあるとはいえ、右方向へのアーチは、打った瞬間にそれとわかる豪快弾となるケースが目立つ大谷は、しばしばその“わかりやすさ”ゆえに、相手外野手が一歩も動くことなく、また、場合によっては振り返ることもなく着弾することも。今季もそんな豪快な一発が、多くのファンを大いに喜ばせることとなりそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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