高橋藍&塁、京都府文化観光大使に就任 現役アスリートで史上初 地元のお勧めフードは...

2025年5月27日(火)16時12分 スポーツニッポン

 バレーボールSVリーグのサントリー所属で日本代表の高橋藍(23)と高橋塁(25)が27日、京都府庁を訪れて「京都府文化観光大使」の委嘱式に出席した。

 京都府にゆかりがあり、京都府の魅力を広く発信できる著名人が任命される京都府文化観光大使。京都で生まれ育った2人はこの日、京都府知事の西脇隆俊氏と対面した。

 これまで文化観光大使に任命されたのは45人で、応援大使が1組。女優の常盤貴子や元プロ野球選手の糸井嘉男、タレントのサバンナ高橋茂雄八木真澄、ブラックマヨネーズ吉田敬、小杉竜一、落語家の桂南光ら多岐にわたる。だが、現役アスリートでは初めてとなった。

 「京都に携われることはないかと2人で話していたので、こうやって大使に任命されてうれしい。京都のいいところをアピールしてきたい」と藍。兄の塁も「京都が大好きだからこそ余計に情熱を持ってできる。京都の魅力を発信していきたい」と語った。

 西脇府知事から京都のおすすめの食べ物を問われると、塁はうどん店「山元麺蔵」の名を挙げ、藍は京都銘菓「阿闍梨餅」を挙げた。

スポーツニッポン

「京都府」をもっと詳しく

「京都府」のニュース

「京都府」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ