鈴木誠也が2試合連続で先制打!初回にフェンス直撃の適時二塁打 51打点は両リーグトップ
2025年5月29日(木)9時24分 スポーツニッポン
◇ナ・リーグ カブス—ロッキーズ(2025年5月28日 シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手(30)が28日(日本時間29日)、本拠でのロッキーズ戦に「3番・DH」で先発出場。2試合連続で先制打を放った。
初回1死一塁から相手先発・ゴードンの真ん中付近に来たスライダーを捉え、左中間フェンス直撃の適時二塁打。一塁走者のタッカーが激走生還し、先制点を奪った。51打点は両リーグトップとなった。
前日のロッキーズ戦は3回に先制打を放ち、4打数1安打1打点で両リーグ最速で50打点に到達した。
試合前の時点でここまで51試合に出場し、打率・272、14本塁打、50打点を記録している。