ピンクが際立つ“ド派手”な衣装で登場! レッズのデラクルーズ、球宴初打席で中前打を放つ 大谷翔平との“交流”でも話題に

2024年7月17日(水)13時10分 ココカラネクスト

ピンクの衣装が際立ったレッズのデラクルーズは球宴初打席で中前打を放った(C)Getty Images

 レッズのエリー・デラクルーズが現地時間7月16日(日本時間17日)、レンジャーズの本拠地・グローブライフ・フィールドでのオールスターゲームに6回の三塁の守備から途中出場し、7回の打席で中前打を放ち、球宴初安打をマークした。

【動画】ド派手なエリー!レッズのデラクルーズがレッドカーペットで着た衣装とは

 デラクルーズは、エンゼルス時代の大谷が二塁打を放って塁上で腕を組んでいた際に左肘付近を“ツンツン”し、笑顔で会話する姿が話題となった。さらに「ショウヘイと話すために日本語を勉強している」と報じられるなど、大谷との交流を楽しみたいと告白していた。

 試合前のレッドカーペットショーでは、ピンク色の鮮やかなスーツを着用し、ゴールドのネックレス、白のスニーカー、黒のテンガロンハットという衣装でド派手に登場し、試合中もピンクのスパイクを履くなど“ピンク”が際立っていた。
 
 一方、大谷は妻の真美子さんとともに出席し、上下ブラウンのスーツでジャケットの裏地には愛犬のデコピンのイラストが施されていた。この日、先制3ランを放ち、MVPこそならなかったものの、確信の一発でスタンドを湧かせた。

 デラクルーズは前半戦、96試合に出場して打率.256、17本塁打、43打点。盗塁数は両リーグ断トツの46盗塁をマークした。高い身体能力を誇る22歳の“怪物”は、今後ますますメジャーの舞台で活躍が期待されている。

 今回、同じナ・リーグのユニフォームを着てプレーした大谷とデラクルーズ。試合には敗れたが、ふたりとも夢の球宴で存在感を発揮していた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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