レアルがベイルの移籍金を約94億円に設定…古巣トッテナムへの売却を狙う
2019年7月17日(水)15時14分 サッカーキング
レアル・マドリードは、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルの移籍金を7000万ポンド(約94億480万円)に設定した。17日付けで、イギリスメディア『Sports MOLE』が報じている。
現在29歳のベイルは、今季ジネディーヌ・ジダン監督の構想に入っていないと言われている。しかし、レアルとはまだ3年の契約を残していることもあり、今夏チームを離れることは拒否する模様だ。
そんななかベイルの古巣であるトッテナムが、レアルが設定した移籍金7000万ポンドを支払うかもしれない。構想外のベイルを高値で売却したいと考えているレアルが、トッテナムとの交渉に臨む可能性は十分にある。
また、報道によれば、中国スーパーリーグの上海申花もレアルが設定する移籍金を支払う準備があるようだが、ベイル本人は中国への移籍に関心を示していないようだ。
マドリードでの6シーズンでは231試合に出場し、102ゴールを記録。実に13のタイトル獲得に貢献したベイルだが、新天地を求めることになるのだろうか。
現在29歳のベイルは、今季ジネディーヌ・ジダン監督の構想に入っていないと言われている。しかし、レアルとはまだ3年の契約を残していることもあり、今夏チームを離れることは拒否する模様だ。
そんななかベイルの古巣であるトッテナムが、レアルが設定した移籍金7000万ポンドを支払うかもしれない。構想外のベイルを高値で売却したいと考えているレアルが、トッテナムとの交渉に臨む可能性は十分にある。
また、報道によれば、中国スーパーリーグの上海申花もレアルが設定する移籍金を支払う準備があるようだが、ベイル本人は中国への移籍に関心を示していないようだ。
マドリードでの6シーズンでは231試合に出場し、102ゴールを記録。実に13のタイトル獲得に貢献したベイルだが、新天地を求めることになるのだろうか。