ローマ、ディバラに契約延長オファーを準備か…年俸総額は10億円越えとの報道も
2023年9月16日(土)16時2分 サッカーキング
ローマは、同クラブに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに対して新契約のオファーを準備しているようだ。15日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。
現在29歳のディバラは昨夏にユヴェントスからフリーでローマに加入。2022−23シーズンは公式戦38試合出場で18ゴール8アシストを記録し、移籍初年度からチームの中心選手として活躍した。しかし、同選手とクラブの現行契約は2025年6月30日までとなっており、今夏のマーケットでもチェルシーや、サウジアラビアへの移籍が噂されるなど去就には注目が集まっている。
そんななか、今回の報道によると、ローマはディバラの引き止めを目指して契約延長のオファーを準備している模様。年俸600万ユーロ(約9億円)+ボーナス100万ユーロ(約1億5000万円)を提示する意向があるという。また、ローマはディバラとの新契約締結に向けて同選手の代理人を務めるホルヘ・アントゥン氏と10月に会談を行うようだ。
果たして、ローマはディバラと新契約を結ぶこととなるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
現在29歳のディバラは昨夏にユヴェントスからフリーでローマに加入。2022−23シーズンは公式戦38試合出場で18ゴール8アシストを記録し、移籍初年度からチームの中心選手として活躍した。しかし、同選手とクラブの現行契約は2025年6月30日までとなっており、今夏のマーケットでもチェルシーや、サウジアラビアへの移籍が噂されるなど去就には注目が集まっている。
そんななか、今回の報道によると、ローマはディバラの引き止めを目指して契約延長のオファーを準備している模様。年俸600万ユーロ(約9億円)+ボーナス100万ユーロ(約1億5000万円)を提示する意向があるという。また、ローマはディバラとの新契約締結に向けて同選手の代理人を務めるホルヘ・アントゥン氏と10月に会談を行うようだ。
果たして、ローマはディバラと新契約を結ぶこととなるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。