サウサンプトン、古橋亨梧の相棒FWに熱視線か。今季もリーグ戦4ゴール5アシスト

2022年10月9日(日)9時30分 FOOTBALL TRIBE

ジョタ 写真:Getty Images

 サウサンプトンが、セルティックに所属するポルトガル人MFジョアン・フィリペ(23)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。


 ジョタの愛称を持つジョアン・フィリペはベンフィカ下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格を果たすと、レアル・バリャドリードを経て、2021年夏にセルティック入り。日本代表FW古橋亨梧の相棒として昨季は負傷離脱もありながらここまで公式戦40試合に出場して13ゴール14アシストの数字を残した。


 今季もここまでスコティッシュ・プレミアシップ9試合に出場して4ゴール5アシストを記録しているジョタのインパクトにサウサンプトンが感銘を受けておる、攻撃強化のオプションに加えたという。サウサンプトンは才能を秘めた若手選手の獲得を基本路線としているようだ。


 なお、ポルトガル人FWは今夏に移籍金650万ポンド(約10億1000万円)でレンタルから完全移籍に移行。アンジェ・ポステコグルー監督からの信頼も厚いが、プレミアリーグにステップアップするのだろうか。

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