トッテナム、本拠地のキャパシティを約500席増へ…地元評議会が計画承認
2020年10月13日(火)18時44分 サッカーキング
トッテナムは地元ハーリンゲイの評議会から本拠地『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』の席数増加計画を認められたようだ。13日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
トッテナムは現在、スタジアムの席数を6万2303席から6万2850席へと増やすことを計画している。追加の座席は東西スタンドの下層・中層・上層、および南スタンドに設けられ、南西および南東のトンネルにわずかな改修を施すことで対応するようだ。
トッテナムの最終計画案は、9日にハーリンゲイの評議会に承認された模様。新型コロナウイルスの影響でスタジアムに観客が立ち入れない期間に、改修工事を実施する見込みだ。
『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』は、旧スタジアム『ホワイト・ハート・レーン』の跡地に建設され、2019年4月3日にオープンした。“スパーズ”のホームゲームだけでなく、可動式ピッチによりNFL(アメフト)など多目的での利用も可能。キャパシティ「6万2303」はロンドンで最大となり、イングランドでも聖地『ウェンブリー・スタジアム』(約9万人収容)、マンチェスター・Uの本拠地『オールド・トラフォード』(約7万4140人収容)に次いで3番目に大きいサッカースタジアムだ。
トッテナムは現在、スタジアムの席数を6万2303席から6万2850席へと増やすことを計画している。追加の座席は東西スタンドの下層・中層・上層、および南スタンドに設けられ、南西および南東のトンネルにわずかな改修を施すことで対応するようだ。
トッテナムの最終計画案は、9日にハーリンゲイの評議会に承認された模様。新型コロナウイルスの影響でスタジアムに観客が立ち入れない期間に、改修工事を実施する見込みだ。
『トッテナム・ホットスパー・スタジアム』は、旧スタジアム『ホワイト・ハート・レーン』の跡地に建設され、2019年4月3日にオープンした。“スパーズ”のホームゲームだけでなく、可動式ピッチによりNFL(アメフト)など多目的での利用も可能。キャパシティ「6万2303」はロンドンで最大となり、イングランドでも聖地『ウェンブリー・スタジアム』(約9万人収容)、マンチェスター・Uの本拠地『オールド・トラフォード』(約7万4140人収容)に次いで3番目に大きいサッカースタジアムだ。