元仏代表のトレゼゲ氏、リーベル指揮官就任に意欲…次期会長候補が“公約”に
2017年10月27日(金)15時18分 サッカーキング
リーベル・プレートは12月3日に会長選が行われる予定で、その候補者の一人、アントニオ・カセッリ氏が、トレゼゲを次期監督に招へいすると“公約”を掲げている。
それに対しトレゼゲ氏は「リーベルの監督になることは、重要な役目となるだろう。強く、実現したいと思っている。リーベルを世界のトップに導きたい。リーベルは世界的なレベルに成長する必要があるが、今のクラブはそのように働いている姿勢を見せていない」とコメントしており、監督就任に強い意欲を見せている。
10月15日に40歳の誕生日を迎えたトレゼゲ氏は、2011年から2シーズンに渡りリーベルでプレー。2014年にインドのプネー・シティで現役を引退し、現在はユヴェントス・レジェンズの会長と同クラブの親善大使を兼任している。