アーセナル冨安健洋がゴールパフォーマンスに後悔したワケ。影山優佳に告白

2023年11月6日(月)6時30分 FOOTBALL TRIBE

冨安健洋 写真:Getty Images

 アーセナル所属の日本代表DF冨安健洋は、先月28日に行われたプレミアリーグ(イングランド1部)第10節シェフィールド・ユナイテッド戦でアーセナル加入後初ゴールをマーク。昨年亡くなった母親に捧げるゴールパフォーマンスでも注目を集めたが、『日向坂46』元メンバーである影山優佳さんとの対談企画で、ゴールパフォーマンスに対する本音を明かしている。


 冨安は今季、左サイドバックでDFオレクサンドル・ジンチェンコの控えに甘んじているが、スーパーサブとして好パフォーマンスを連発。シェフィールド戦では66分から途中出場すると、4-0で迎えた後半アディショナルタイムにコーナーキックからのこぼれ球を押し込んだ。


 アーセナル加入後、プレミアリーグ50試合目で初ゴールを決めた冨安は、シェフィールド戦翌日に『ABEMAスポーツタイム』の対談企画に出演。影山さんからゴール直後の心境を聞かれると、以下のように語った。


 「ゴール決めるまで時間かかったと思います。ホッとしている気持ちの方が大きいです。ただもう少しカッコよくセレブレーションしたかったですね。みんなガッツポーズするじゃないですか。ゴール決めた後、笑っちゃいましたね。膝でスライディングとか、カッコいい感じでやりたかったですけど、無理でした。みんなが結構喜んでくれたので、そこも含めて嬉しかったですね」


 アーセナル大量リードという試合展開にもかかわらず、チームメイトから手荒い祝福を受けた冨安。今後のさらなる活躍が期待されるだけに、多くのファン・サポーターがカッコいいセレブレーションを待ちわびている。

FOOTBALL TRIBE

「アーセナル」をもっと詳しく

「アーセナル」のニュース

「アーセナル」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ