J3北九州、森下仁之監督の就任を発表「“必ずや昇格”を成し遂げます」

2017年12月25日(月)23時53分 サッカーキング

2016年まで金沢を率いた森下仁之監督 [写真]=Getty Images

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 ギラヴァンツ北九州は25日、森下仁之氏が監督に就任することが決まったと発表した。

 森下氏は1967年生まれの50歳。2001年からコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)U−15のコーチや監督を歴任し、2007年には札幌の育成部部長を担当した。2008年にジュビロ磐田U−15のコーチに就任し、2009年からはアビスパ福岡のヘッドコーチとチーム総括部長を務めている。

 そして2012年から2016年までツエーゲン金沢を率いた。2014年にはJ3優勝を果たしている。今年は九州産業大学の監督を務めていた。

 監督就任にあたり、森下氏は以下のようにコメントしている。

「この度、ギラヴァンツ北九州の監督に就任することになりました森下仁之です。J2昇格を目標にしているチームからオファーを頂き、たいへん光栄に思います。新しいスタッフ、選手と仕事ができる楽しみや期待の一方で大きなプレッシャーも 感じています。非常に困難な道のりではありますが、自分自身にできることを全力で取り組みたいと思います。今シーズンの悔しさを皆様と共有し“必ずや昇格”を成し遂げます」

サッカーキング

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