メッシ、PSGと契約延長で原則合意か! 延長OP行使でパリでの3年目へ
2022年12月25日(日)13時4分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、同クラブとの契約延長で原則合意に達したようだ。24日、イギリスメディア『BBC』が報じている。
報道によると、メッシとPSGの現行契約は2023年6月末まで。それでも、2021年夏に入団した際に含まれていた1年の延長オプションを行使することで合意が成立したと伝えられている。
この決定までには、PSGのスポーツディレクター(SD)であるルイス・カンポス氏と、代理人でもある父ホルヘ氏が4か月の長い話し合いがあったという。そこで合意を取り付け、ドーハにて、父とナセル・アル・ケライフィ会長との重要な会談も行ったと報道されている。
『BBC』のギレム・バラグ記者は今回の合意について、次のように述べた。
「事実上、PSGと全て合意している。バルセロナは彼及び父にもオファーを提示してはいない。メッシがバルセロナに復帰したくない訳ではないが、要請も無かった。メッシはそれで満足だし、休暇から戻り次第、完全な合意に向けてスピードアップするだろう。
「彼のパリでの生活はバランスが取れていて、幸せで、誰もがそれを楽しんでいるし、チャンピオンズリーグ(CL)で再び優勝する可能性もある。さらに、それは彼が再びバロンドールの候補者にあがる一助にもなるだろう」
報道前は、アメリカへの移籍も噂されていたメッシ。世界のフットボールファンは、もう少しだけ長く、世界トップクラスの舞台でメッシを見ることが出来そうだ。
報道によると、メッシとPSGの現行契約は2023年6月末まで。それでも、2021年夏に入団した際に含まれていた1年の延長オプションを行使することで合意が成立したと伝えられている。
この決定までには、PSGのスポーツディレクター(SD)であるルイス・カンポス氏と、代理人でもある父ホルヘ氏が4か月の長い話し合いがあったという。そこで合意を取り付け、ドーハにて、父とナセル・アル・ケライフィ会長との重要な会談も行ったと報道されている。
『BBC』のギレム・バラグ記者は今回の合意について、次のように述べた。
「事実上、PSGと全て合意している。バルセロナは彼及び父にもオファーを提示してはいない。メッシがバルセロナに復帰したくない訳ではないが、要請も無かった。メッシはそれで満足だし、休暇から戻り次第、完全な合意に向けてスピードアップするだろう。
「彼のパリでの生活はバランスが取れていて、幸せで、誰もがそれを楽しんでいるし、チャンピオンズリーグ(CL)で再び優勝する可能性もある。さらに、それは彼が再びバロンドールの候補者にあがる一助にもなるだろう」
報道前は、アメリカへの移籍も噂されていたメッシ。世界のフットボールファンは、もう少しだけ長く、世界トップクラスの舞台でメッシを見ることが出来そうだ。