伊藤淳史の再登場に沸き、横山裕の「来いよ」に「痺れた」…「絶対零度」5話

2020年2月3日(月)22時50分 シネマカフェ

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話 (C) フジテレビ

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沢村一樹横山裕本田翼らが未来の殺人を防ぐために活躍する刑事に扮する「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」の第5話が2月3日放送。前シーズンに出演した伊藤淳史の再登場と、横山さん演じる山内のアクションシーンに視聴者が沸き立っている。

あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)を巡るストーリーが展開する本作。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺されたが、それでもミハンのリーダーとしてこれから起きる犯罪と対峙する井沢範人を沢村さんが演じる。

ミハンメンバーの山内徹に横山さん。小田切唯に本田さん。加賀美聡介に柄本明。吉岡拓海に森永悠希。香坂朱里に水野美紀。小田切がグループセラピーで出会った篠田浩輝に高杉真宙といったキャストも出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ミハンの拠点に代議士の児島祐三(信太昌之)や警視庁、法務省の上層部が視察にやってくる。香坂は現在、危険人物として、大学病院の医師・真田雄大(猪征大)を捜査中だと報告するが、視察団の目の前で不測の事態が起こり、益子はナイフで刺され、その傍に真田が立っていた——。


ミハンの失態に曽根崎(浜田学)が井沢に圧力をかける。井沢や加賀美はミハンのデータがねつ造されているとにらみ、医療関係の情報を扱う情報機関を訪れる。そこにはかつてミハンの統括責任者だった東堂定春(伊藤淳史)がいた…というのが今回のストーリー。


幼少期の無差別殺傷事件で父親を亡くし自身も大ケガを負ったことから、ミハンシステムの実用化に取り組んでいたが、その思いが強すぎてミハンの初めてのテストケースで起きた冤罪を隠ぺいした東堂…彼の再登場に視聴者が沸くなか、加賀美と東堂がともにミハンの立ち上げに関わったことが明かされる。


「ミハンシステムの生みの親が加賀美さんだったとは」「加賀美のおっちゃんそんなすごかったの」「東堂さんと加賀美さんミハン立ち上げで一緒だったのか」など2人の意外なつながりに驚きの声が広がる。

その後、山内がナイフを持った犯人の1人と格闘することに。「横山さんの「来いよ」は世界一かっこいい」「「来いよ…」にめちゃくちゃ痺れた」「かっこよすぎる永久保存!」「アクションシーンが本当にカッコよすぎる」など、横山さんのスピード感あふれるアクションにも多くの視聴者から感嘆の声が上がっている。

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