ひどい!妻が倒れても放置する夫、自分は“ちょっとお腹痛い”だけで救急車 → 結果、どこも悪くなくて......

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夫婦はお互いに思いやりがなければ、円満な夫婦関係を築くのは難しい。ところが、妻に対する思いやりが全くない夫にドン引きしたエピソードが寄せられている。投稿を寄せた50代女性は

「私が倒れたとき、子どもたちが慌てているときに、旦那は全く部屋から出てくることもなくテレビを見て高笑いしていた」

と、ありえないドン引きエピソードを打ち明けた。（文：林加奈）

「今から救急車で病院行くから、着いたら連絡するからすぐ病院に来い」

女性はすぐに意識が戻ったというが「あれだけバタバタして子どもが泣きながら対処したのに本人は全く関係なし」と、呆れた夫の行動を回想。さすがに子どもが泣いていれば異常を感じて駆けつけるものだが、親としての自覚もないのだろうか。

妻や子どもに対する思いやりが皆無の夫は、自分の親に対しては真逆のようで

「親が鼻風邪引いたという連絡で仕事を休んで実家に行った。病院行くわけでもない、ほんと鼻が出るくらいの症状でもつきっきり」

と手厚い看護をするらしい。「そしてつい最近！」と憤る女性。それは夫が自分の実家にいたときのこと。

「自分がちょっとお腹痛いだけで救急車を呼び、そういうときだけ私らに連絡してきて、『今から救急車で病院行くから、着いたら連絡するからすぐその病院に来い』と」

救急なのに自分で家族に連絡してきたのだろうか。救急車を呼ぶくらいだからよほど深刻な病状なのかと思いきや、

「結果、どこも何ともなく。迷惑な旦那にドン引きどころじゃなかった」

と、最後の最後まで自分本位な夫にドン引きしていた。

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