「インフォーマ」第7話、北香那“ナナ”の悲しみに「シンプル号泣」「もらい泣き」など視聴者も涙

2023年3月3日(金)12時30分 シネマカフェ

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桐谷健太佐野玲於共演「インフォーマ」第7話が3月2日深夜放送。愛之介を奪われ、今度は河村が撃たれ…悲しみに暮れるナナに「家族ものにとても弱いので今回シンプル号泣」「最後に泣いててもらい泣き」などの声が上がっている。

本作は沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が自ら監修を手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人がメガホンをとった桐谷さん連続ドラマ単独初主演作となる。

5年前、警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”を新たな生業にしようとするが、そんななか自分がかわいがっていた“ポンコツ1号”愛之介を殺されてしまい、その復讐に燃える“インフォーマ”木原慶次郎を桐谷さんが演じる。

週刊誌「タイムズ」記者でゴシップを追う日々を過ごすなか、編集長・長澤の命で木原の運転手となり“ポンコツ2号”として、裏社会の壮絶な戦いを目にすることになる三島寛治には佐野さん。

木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶ愛之介の妻・ナナには北香那。愛之介の兄で六車連合組長の河村恭介に渕上泰史。火だるま殺人の犯人らによって意識不明の重体にされた記者の箱崎徹に山中崇。木原とは昔からの付き合いがある週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原と情報交換する刑事の丸山に高橋和也。

愛之介を殺した“火だるま殺人”犯のリーダーに森田剛。部下のキムに一ノ瀬ワタル。岡林に田島亮。彼らに指示を出す元国土交通大臣の石上兼人に石橋蓮司といった顔ぶれが共演。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

河村が死に、警察は防犯カメラに映っていた木原を河村殺害の容疑で指名手配。丸山によれば木原を犯人に仕立て上げて事件を終わらせるよう圧力がかかっているという。河村殺害に関与したとして瀧澤組にも捜査のメスが入り、組長の瀧澤(千葉哲也)が連行されるが、丸山の部下・水越(西村元貴)が火だるま殺人のグループと繋がっていた。河村の通夜ではナナが気丈に振る舞うなか、相田(般若)ら瀧澤組が乗り込んできて、クズオたち六車連合の組員と一触即発に…というのが7話の展開。

愛之介に続き河村までも奪われたナナに「家族ものにとても弱いので今回シンプル号泣でした…夫も、義兄も、殺されて失うナナさん苦しすぎます」「ナナちゃんが気丈に振る舞いすぎてて怖かったけど、最後に泣いててもらい泣き……」といった声とともに、「ナナさん役の北香那さん、独特の雰囲気あっていいなってずっと思ってる」と、ナナ役の北さんに注目するコメントも。

その後、木原のもとに六車連合と瀧澤組の面々が集結、木原いわく「週刊少年ジャンプの展開みたい」な光景が繰り広げられるのだが、その様子をスマホで石上に送る何者かの姿が。一方、岡林のもとには石上の秘書・川俣(宮川一朗太)が現れる…。

「仲間の方にも内通者がいる感じだし、刑事の丸山さんと一緒にいた人も敵側になってて7話ドキドキしっぱなし」「木原さん側に敵というか内通者いるよね?」「あの中に裏切り者がいるってことでしょ???絶対に映るはずないのに何回も見返して誰だろ誰だろって探ってる」など、各勢力に存在する裏切者、内通者にも多くのコメントが集まっている。

【第8話あらすじ】
木原はある情報筋から、謎の男たちが今夜とあるビルに現れるという情報を入手。旧知の警察OBを巻き込んである作戦に打って出る。三島(佐野玲於)は木原の言う“ネタ元”が何者か気になるが、木原は答えず三島にあるものを用意するよう指示する。木原と瀧澤組と六車連合がビルに突撃し激しい乱闘が始まると、遠隔でカメラを回していた三島も巻き込まれ…。

「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分〜カンテレにて放送中(関西ローカル)。

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