福原愛の不倫騒動、イチャつき動画投稿も!? “夫の美魔女姉”ら一家全員で愛ちゃんに“精神的虐待”疑惑

画像は、GettyImagesより引用

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　卓球女子メダリスト・福原愛の不倫疑惑報道が異様な盛り上がりを見せている。4日発売の「女性セブン」（小学館）によると、訪日中の福原が2月下旬、長身のイケメン男性と2泊3日の“横浜デート”を楽しんだという。それでも福原は「一線は超えていない」と不倫関係を否定。4日夜、マネジメント事務所のホームページで「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と否定コメントを出した。

「理屈としては厳しいと言わざるを得ないが、不倫を認めてしまうと、CMや東京五輪に向けて決まっていた仕事が白紙となる可能性がある。夫の江宏傑にしても台湾では『福原愛の夫』という肩書で確固たる地位を築いただけに、穏便に済ませるしかない。不倫で離婚となれば、夫婦で5億円以上の損害が出ると言われる」（スポーツ紙記者）

　4日夜に江が「私の小愛への愛情は、出会った最初の日から今まで変わっていません。結婚して5年近くになり、素敵な男の子と娘がいます。文化の違いに適応することは、常に夫と妻の共通の宿題でした。私たちの家族のサポートに感謝しています」と緊急声明を出したのが、その証左と言えよう。

　一方で、「週刊文春」（文藝春秋）が報じた江のモラハラ疑惑はあらぬ展開を生んでいる。江が歯科治療を終えた福原に対し「誘うような口の開け方をして。この売女（ばいた）！」などとなじったと報じられたが、実はそこに新たな登場人物が出現した。江の姉・恆亘さんだ。

　恆亘さんは、タレント活動もしていた四十路の美魔女。彼女のSNSは台湾でも大人気だが、その理由は無断で福原と江のイチャつき動画を写真に収め、許可のないまま投稿していたからだという。

「加えて、彼女自身も弟（江）と一緒に福原さんを罵倒していたそうだ。あくまで福原は江一家に“嫁いだ人”。台湾は日本よりもそうした家族の上下関係が厳しく、福原さんは夫に加えて美魔女の姉からも罵詈雑言を浴びせられていたそうだ」（同）

　こうした構図がわかると、恆亘さんのフェイスブックは炎上。「モンスター家族」を「妖怪大姉」と訳し、妖怪の写真を貼り付け「（福原に）謝れ！」「家族で寄生するな」といった書き込みが殺到している。

　現在、福原の２人の我が子は台湾にいる。関係者によれば「夫婦の問題は地元メディアで大々的に報じられており、帰国すれば報道陣に追い掛け回されるのは確定的。表向き穏便な態度を取っている江一家からも、裏で何を言われるかわからない。福原さんは暗転した未来に憔悴しきっているようです」という。デートさえしなければ…まさに後悔先に立たず、だ。