福原愛さんの“略奪交際報道”が完全スルーされるやばいワケ! ドンが暗躍、狙うは中国利権か

2022年1月8日(土)8時0分 tocana



 久しぶりに芸能界の“行政”が炸裂した。


 2021年の異性スキャンダルで衝撃的だったのは、元卓球選手・福原愛さんの“不倫騒動”だ。3月に「女性セブン」(小学館)が夫の江宏傑とは別のイケメン商社マンA氏と横浜デートする姿をキャッチ。2人は同じホテルに宿泊したものの、福原さんは「別々の部屋に泊まった」と苦しい言い訳。夫の地元・台湾では子どもを残して日本でハメを外す福原さんに批判が巻き起こった。


 結局、夫とは7月に離婚が成立。2人の子供の親権は共同で持ち、福原さんが養育費を支払うことで決まった。スポーツ紙卓球担当記者の話。


「福原さんの好感度は急降下。不倫疑惑を夫のモラハラ問題にすり替えようとしたのもいただけませんでした。彼女は一連の騒動で億単位の損害を被ったと言われています」


 そんななか、再び福原さんの決定的場面が激写された。23日発売の週刊文春が福原さんとA氏が正式に交際をスタートさせたと報道。既婚のA氏は11月に妻と離婚が成立したが、A氏の元妻は文春の取材に「離婚の原因は福原」と述べている。


 不可解なのはここから。文春と同じタイミングでライバル誌の「女性セブン」(小学館)がA氏と福原さんの庶民的な”公園デート”を掲載。ドラマのワンシーンと見紛うほどの写真で、記事もA氏が離婚してから交際を始めたことを強調するなど、全体的に福原さん寄りの内容となっている。舞台裏を知る人物の話。


「福原さんは不倫騒動のバッシングに悩み、芸能界の実力者X氏を頼りました。現在、福原さんのバックにはX氏が付いています。文春が福原さんとAさんの交際ニュースを入れてくることがわかり、それを聞きつけたセブンがX氏に相談。X氏が便宜をはかって、公園デートを“演出”したと言われています」


 同時にX氏は強い影響力を持つテレビに「福原のネタは扱わない欲しい」と通達。その言葉通り、全局が交際報道をスルーした。SNS主流の時代にも忖度は相変わらず残っているのだ。


「セブンは当初、福原さんの不倫騒動を報じたことで反目でしたが、現在はX氏を頼ったことで福原さん側になりました。反対に福原さんと個人的なルートがあった文春が、今度は福原さん叩きをしています。攻守交代した感じですね」(ワイドショー関係者)


 一方、福原さんを“操る”X氏は彼女の“中国人気”に目をつけている。前出スポーツ紙記者は「今回の交際報道で雲行きは怪しくなりましたが、それでも福原さんは中国で絶大な人気があります。言うまでもなく中国は巨大市場。福原さんを使って荒稼ぎするつもりなのでしょう」        と推察する。


 令和になっても、芸能界の水面下で行われていることは変わらない——

tocana

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