福原愛の不倫“火消し”に電通が暗躍中! 「メディア工作」の闇の構図を関係者が暴露、報道は一気にトーンダウン!
2021年3月5日(金)15時0分 tocana
卓球女子元日本代表の福原愛がモラハラ夫との離婚騒動&自身の不倫疑惑の火消しに躍起だ。
4日には直筆の謝罪メッセージを発表。「この度は私自身の軽率な行動により、ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております」としたが、不倫疑惑については「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と真っ向否定した。ただ、離婚報道には「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っている」と一定の含みを残している。
ワイドショー関係者はこう指摘する。
「一緒の部屋に宿泊していないというのがミソ。なぜ、一緒のホテルや一緒の家には泊まってるの?という話です。ヤッたか、ヤラなかったかは当人同士からわからないから、何とかこれで逃げ切ろうとしているのでしょう。CMの違約金を請求されたらたまりませんからね」
不思議なのは、一時は大炎上した今回の騒動が、各マスコミはここにきて急にトーンダウンしていること。事はでかいはずが、メディアの扱いも不自然に小さくなっている。それはなぜか?
「電通が割って入ったからですよ」と声を潜めるのはスポーツ関係者だ。
「今回の謝罪メッセージの前に、福原の事務所公式HPで釈明コメントが短く載りましたが、そこには電通スポーツパートナーズが記載されています。ここが各マスコミに“メディア工作”しているのです」
同社のHPを確認すると、確かにマネジメント欄に福原の名前がある。さらに同社は、サッカーFIFAクラブワールドカップや東京マラソン、日本プロゴルフ選手権など超有名スポーツイベントを手掛けた実績があるだけに、マスコミはもはや手出しができないのだ。
「天下の電通が出てきたらひれ伏すだけですよ。言うこときくしかない」(同)
もともと福原と電通の関係は深い。卓球のTリーグの理事だった福原は、昨年任期満了で退任したのだが、ある役割を与えられてリーグ関係者として残ったのだ。
「Tリーグと電通は2019年に幹事代理店契約を結んでいます。そこからガッツリ協力関係にあるのですが、福原は理事退任後も公式アンバサダーに就任したのです。公式アンバサダーがモラハラ夫と離婚騒動でモメていたり、不倫したりしているとイメージが悪すぎますよね。そこで被害を最小限にしようとしているんでしょう」(卓球関係者)
とはいえ、モラハラで福原の精神状態は限界に近いとされる。また、新しい男性の存在は離婚が加速する好材料になりうる。ということは、これらの工作をしようと、近く福原は何らかの決断を迫られるのは確実。まさに、行くも地獄、戻るも地獄といったところか。