そんなの持って、熱くないの!? 「色鉛筆で燃やされた紙」に目を疑わざるを得ない

2022年3月12日(土)18時0分 Jタウンネット

「色鉛筆で紙を燃やしました」

そんなツイートが投稿され、話題になっている。

一体どういうことなのか、その光景をご覧いただこう。

こちらはツイッターユーザーのハリネズミのジレンマ(@DESSANDRAWINGS)さんが2022年3月5日に投稿した写真。激しく燃え上がる紙を手に持っている。

「熱くないの!?」と心配になるが、心配ご無用。なんとこの炎、色鉛筆で描かれたものなのだ。

「炎の独特な輝きを出すために、外側の淡い光を集中して描きました」

と作品のこだわりを語る投稿者。確かにぼんやりした部分によって、眩しく燃える炎の激しさが際立っている。

またギザギザに切った紙を使うことで、現実との境界線があいまいな作品に仕上げたとのこと。今にも紙が崩れ落ち、周りに炎が燃え移りそうでハラハラしてしまう。

このツイートには、こんな反応が。

「すげー!!どうなってんだこれ!!」
「本当に燃えているのかと思うくらいリアルな炎ですね」
「燃えてるかと思いました」

高すぎる再現度に、驚きの声が多く寄せられている。

まるで魔法のようなこの技術。ちなみに使用した色鉛筆は、プリズマカラーという芯の柔らかいものだそう。YouTubeにメイキング映像も公開されているので、気になった方は動画を参考に挑戦してみてはいかがだろうか。

(ライター:Met)

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